11月11日(金) 天候:曇り
私がシナリオの勉強をしたスクール、シナリオ・センターが発足して
今年で35周年ということで、創立記念パーティーが東京會舘という
すっごい立派な会場で行われました。
今年の7月に行われた大合宿の実習で受賞した人と
「新井一賞の最終ノミネート5名は無料でご招待だったのですが
私は自腹で行きました。ご招待されたかった(´・ω・`)ショボーン
行きの新幹線から写した富士山です。
よーっく見ると、麓には建設途中の
第二東名の橋脚があるんですが分かります?
これは、新横浜の駅の北西方面。
ビルが立ち並び、まさに大都市っていう感じがします。
しかし…南東方面はというと。
帰りの新幹線で写してみた新横浜駅南東方面の画像です。
畑だぁー (´∀`)
森も残っていて、窓の右と左の風景を見比べるたびに
いつも不思議な感じになるのです。
ホテルに荷物を置いて向かった先はJR有楽町駅には
♪ビーック ビック ビック ビックカメラで有名な
ビックカメラ有楽町店がありました。
店内撮影はできませんでしたが、とにかくだだっ広かったっすよ。
午後の5時半頃の有楽町駅。日も落ちて真っ暗です。
そういえば、ビックカメラ3Fのおもちゃ売り場で
「魔法戦隊マジレンジャー」のダイヤルロッドとマジランプを
買っていくスーツ姿のサラリーマンの姿がありました。
これは駅前の交差点。
金曜日ということで、サラリーマンの姿が
多く見受けられました。
東京會舘へ行く途中で、
街路樹にイルミネーションが灯っていたので写してみました。
ボケボケ画像で (m´・ω・`)m ゴメン…
東京會舘へ到着。
インフォメーションを写してみました。
ライターズバンク総会かぁ…。
Q:「ライターズバンク」って何?
A:ライターの卵達&駆け出しライターが所属するところです。
「作家集団に所属してる」「コンクールで入賞した」「プロのライターだ」
「プロット等でお金をもらったことがある」など、ある程度の実績のある会員が登録できます。
登録したいけどまだ実績がない 。・゚・(ノД`)・゚・。
受付を済ませ、パーティーが始まるまで待合スペースで休憩。
この中にはセンター会員・来賓・講師がいっぱいおります。
スーツで決めてきてよかった。
これは、お祝いの花輪をセッティングし直しているところです。
「なんか写すものないかなー」と思ってた時に写してみました。
ホテルのスタッフと話をしているのは、センターの小林代表です。
乾杯の音頭を執るのは「北の国から」で有名な杉田成道氏。
その後ろには、シナリオ・センターの
小林幸恵代表と後藤千津子所長がおります。
そして乾杯の合図と共にパーティー開始。
ご覧ください。
人大杉
(;´∀`)
食事風景ですが
人大杉(その2)
(;´∀`)
これは、シナリオ・センター出身者の一覧表(一部)です。
いろんな人たちを輩出してますが、
クイズ王の道蔦岳史氏も会場におりました。
(写真は撮りそびれました)
「リング」「らせん」や「仄暗い水の底から」
(最近『ダーク・ウォーター』としてリメイク)を書いている
鈴木光司氏も出身者の一人です。
(自分と同じ浜松市出身なんだよなぁ…)
来賓として、フジテレビの大多亮氏も来ていました。
たしか10年前の大合宿にゲスト講師として招かれ、
「いつかまた逢える」のラストをネタバレしてましたっけ。
言わずと知れた大御所・ジェームス三木氏です。
どなたかとお話中のところを、横からコッソリと撮影してみました。
画像がボケボケで (m´・ω・`)m ゴメン…
シナリオ・センターのトリビア
脚本家 ジェームス三木は
ゲストとして招かれた大合宿のコネクションパーティーで
合宿に参加していた女性と知り合い
その後結婚している
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー 78へぇ
これは「ライターズバンク」のメンバーが壇上に上っているところです。
コンクールで入賞した人たちの顔も何人か見受けましたが、
今年のヤングシナリオ大賞で佳作を取った
佐藤弘幸さんを発見しました。
これは「新井一賞」発表前。
審査員を務めるジェームス三木・柏原寛司・岡田恵和の3氏です。
もう御一人、清水有生氏は欠席でした。
見事に新井一賞を受賞したのは、最終ノミネート唯一の男性の
中川拓さんの「いらない記念日」でした。
うらやましぃ…(´・ω・`)ショボーン
そういえば、ジェームス三木・岡田恵和・鈴木光司の御三人の周りは
女性だらけで、写真攻め&サイン攻めにあっていました。
自分も、センターの先生達や大合宿で知り合いになった
出身ライターさんたちといろいろご挨拶したりお話をしておりました。
でもやっぱりこれは…人大杉(その3)(;´∀`)
この後、『手締めの堀江』こと
堀江史郎先生による三本締めが行われ、パーティーは無事お開きとなりました。
会場には、シナリオ・センター創始者の
新井一先生の遺影と、書籍が置かれておりました。
自分も通信生時代、新井先生に添削してもらったことがあります。
こちらは、パーティーの雰囲気を醸し出してくれたバンドの皆さんです。
新井一賞発表の時には生ドラムロールをやってくれました。
2時間半、お疲れ様でした。
その後、センターの先生達とご挨拶をして引出物をもらってホテルへと戻りました。
これが、パーティーでもらってきた引出物です。
(家に戻ってから撮影)
肝心の中身はというと…
「メッセージカード」「センター特製クリアファイル」「ライターズバンクの紹介」
「2001〜2005のコンクール受賞者一覧」「特製ラベルのワイン」
「新井一『目からウロコのシナリオ虎の巻』」
トリビア
シナリオ・センター創立35周年記念ワインのラベルには
創始者・新井一氏の言葉『ドラマとは、変化である』が
フランス語で書かれている
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー 47へぇ
以上、中身紹介しゅーりょー 完
(「中井正広のブラックバラエティ」のタンジェント君風に)
追伸
パーティー会場でご挨拶・お話をしてくださったセンター講師の皆さん、
先輩ライターのみなさん、ありがとうございました。
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